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土曜日, 3月 25, 2006

ネットギャンブル、マネーロンダリング

・昨年12月に海外に拠点を置くインターネットを使ったノミ行為で4人の検挙者が出た。胴元になった1名を国際手配している。(JRA広報・報道部長)
・海外にサーバがあっても国内からアクセスして日本の競馬に賭けた場合はノミ行為で競馬法違反となる(弁護士談)
・この事件の舞台はカリブ海にある小国、セントクリストファー・ネービース。
・カリブ海に浮かぶ島には以前から違法インターネットギャンブルの拠点が多いことが指摘されている。
・アンティグア・バーブーダーは人口73000ほどの小国だが、そのうちの3千人がネットギャンブル産業に従事。元々は観光産業に力を入れていたが、ハリケーンで壊滅。そこにアメリカなどの違法ギャンブル業者が目をつけた。昨年の経済成長率は3%、ノミ行為が主要産業のノミ屋国家といっても言いすぎではありません(笑)(国マニアなどの著作のある吉田氏談)  以上、週刊誌記事参考。

マネーロンダリングされる国 非協力国が怪しい(笑)

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